







1940年代にUSMCで使用されていたカーゴパックをショルダーバッグに組み直しました。
40`sらしいカーキの生地、パーツを外した縫い跡を綿糸でステッチし直しました。ヴィンテージ感がありますね。
ダッフルバッグの生地と比べると少し薄手なので軽くていいです。サイズも普段使いに丁度いい感じ。
軍モノ好きの方あるあるの服と持ち物が全て緑色問題もカーキのバッグで解消できます。
米軍テント生地のポケットが内側に1つ。
縁のパイピング、ポケット、ストラップはカーキとグリーンのコントラストで遊びたかったので60年代の物を使用しました。色のメリハリが出ますよね。
イタリアンレザーの持ち手、リベット、糸以外は全てビンテージパーツを使っています。
持ち手はイタリア製植物タンニンなめしの高級レザー。経年変化を末永くお楽しみいただけます。
持ち手を留めているリベットはアメリカ製の馬具などに使用される銅製リベットを使っております。一つ一つ手打ちで留めています。
湿気や摩擦によりショルダーストラップからの色落ちがある可能性がありますので淡い色の服に合わせる場合は特にお気をつけください。
-handmade in Tokyo, Japan.
-サイズ-dimensions-
タテ-Height 36cm
ヨコ-Width 40cm
マチ-Depth 9cm
ハンドル-handle 13cm
ショルダーストラップ-strap ~109cm